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7月11日、沖縄本島の東海上で漁船とタンカーが衝突した事故で、中城海上保安部は13日、大阪堺港に入港したタンカーを確認しました。
漁船と衝突したとみられるタンカーは、キプロス船籍の原油を運ぶタンカーで、船長はロシア人です。
中城海上保安部の調査員が13日に大阪堺港に入港したタンカーを調べたところ、右側後方に衝突痕と漁船の一部と思われるゴム片が付着していました。
中城海上保安部では事実関係を含め、事故当時の状況について調査を急いでいます。