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巨人が5年ぶり、31度目のリーグ優勝を決め、那覇市の国際通りでは多くのファンがデパート前に設置された街頭テレビでその模様を見守りました。

2日午後9時過ぎ、巨人がヤクルトに5対4でサヨナラ勝ちした瞬間、集まったファンの大きな拍手が沸き起こりました。

そしてそのまま祝勝会になだれ込み、ファン全員に次々と祝い酒が振舞われました。

優勝といえばファンならずとも楽しみなのが、デパートの祝勝セール。3日午前、オープンに合わせてくす玉が割られ、巨人のハッピを羽織った店員たちの声が響く中、買い物客はお目当ての「福袋」ならぬ「勝ち袋」を目指して各フロアに直行。原監督の背番号にちなんだ880円や8800円のものもあり、買物客も楽しそうに品定めをしていました。