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青少年の健全育成のために行われる様々な活動を支援する大学生少年サポーターに委嘱状が交付されました。
今回、委嘱状を受けたのは、県内５つの大学の、83人の学生で、式には、14人が参加しました。大学生少年サポーターは、小中学校で行われる非行防止教室に参加するほか、立ち直り支援や学習指導を行います。
県では、2003年度から始まっていて、2011年の支援では、大学生たちが学習指導をした72人の高校受験生のうち39人が合格するなど活発に活動しています。
大学生少年サポーターは、これから１年間、2013年、６月末まで、活動を行います。