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小中学生たちが平和を願う気持ちを音にのせるジャズフェスティバルが8日、那覇市で開かれました。
このジャズフェスティバルは、先の大戦で10・10空襲の被害にあった那覇市から、音楽を通して平和を愛する心を発信しようと始まり、2007年で6回目。
市内の17の小中学校から550人あまりが参加し、練習の成果を披露しました。
また、沖縄ジャズ協会会長の屋良文雄さんも演奏し、いぶし銀の音色に観客は手拍子をしながら楽しんでいました。