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県内に４つのホテルを持つかりゆしグループが石垣島でのリゾートホテル経営に乗り出します。
かりゆしグループは「軽井沢倶楽部ホテル石垣島」の全株式を譲り受けたことを会見で発表。従業員やサービスをそのままに、2012年８月１日から全事業を行なうことを明らかにしました。
株式会社かりゆしの當山社長は「新石垣島空港の開設に伴い、石垣島のグローバル化が予想されるなか、参入を決めた」と意気込みを語りました。
2013年４月からは名称も変更、客室などのリニューアルを図りながら、年間稼働率70％以上を目指します。