※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
7月にプロテストに合格した県出身の女子プロゴルファー、金井智子選手が11日、与那原警察署の一日署長となり防犯をPRしました。与那原署で行われた出発式では、父親が与那原署の親慶原駐在員という縁で、プロゴルファーの金井智子選手が一日署長を委嘱されました。
このあと金井選手は管内の金融機関の防犯体制をチェックするなどして、地域の安全をPRしていました。防犯チェックを終えて金井選手は「緊張しました。みんなの前で声明文読んだり。はじめてだったので。」と感想を一言。そして「より安全で住みやすい地域になってほしいと思います」と話していました。与那原署管内では、2007年、8月末現在で470件の窃盗が発生しています。