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鳥取や島根、瀬戸内地区の味わいや伝統の技を一同に揃えた物産展が那覇市で開かれていて、多くの人で賑わっています。

今回で2回目となる「山陰・瀬戸内の物産展」。会場には、海や山の幸の豊かな味わいや菓子類などの店舗を中心に、40店が軒を連ねています。

なかでも人気の広島名物、ふっくらと焼いたもみじまんじゅう。店頭での実演販売では、焼き上がるたびに甘く香ばしい香りが会場に広がります。

また今回初出店となる見た目も愛らしい鳥取の銘菓「因幡の白兎」、香川からはシュークリームなど、地元で人気のお菓子も目を引きます。

このほかにも名物・広島のカキをたっぷりと入れて炊き込んだ「かきめし」、日本海であがったうるめいわしの丸干しなど、多くの海産物も会場に並び、訪れた人たちは試食も忙しそうに買い物を楽しんでいました。この物産展は21日まで開かれています。