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28日の海上集会の空撮のあと、カメラが北部の海でジュゴンの姿を捉えました。
辺戸岬の海上集会をヘリコプターから取材し終えて帰る途中、天仁屋崎の沖合でゆったり泳ぐジュゴンの姿が見られました。
水面近くにジュゴンがあがってきていて、近くにウミガメの姿も見られました。
時間は真昼の12時半過ぎで、防衛省の調査では最少で３個体しかいないと言われているジュゴンの１匹なのか、また新たな個体なのか確認できませんが、少なくなったとはいえ海草の藻場が守られているといえそうです。