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水難事故の際の救助技術の向上をめざし、救難所スタッフのレスキュー訓練が14日に名護市で行われました。
この訓練はマリンレジャーを楽しむ人が増える季節を前に、水難事故の際の救助技術の向上を目指し、リゾートホテルや市町村のビーチの救難所のスタッフを対象に実施されました。
訓練では心肺蘇生法や自動体外式除細動器AEDの使い方の確認。大量出血があった場合の止血の仕方などを学んでいました。
このあと、水上バイクを使って溺れている人を救助する訓練が行われ、参加者はアプローチや水から救う時のコツなどを確認していました。