※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

豊かな長寿社会への理解を深めようと、那覇市でかりゆし県民フェスティバルが開かれています。

高齢者の生きがいづくりと交流を深めるフェスティバルは今年で19回目。オープンニングセレモニーでは、子どもたちの元気なエイサーの演舞のあと、テープカットで幕を開けました。

会場の県立武道館には絵画や写真、工芸など、日ごろの老人クラブでの活動作品の他、高齢者が子どもたちに昔ながらのおもちゃ作りを手ほどきするコーナーがあり、子どもたちはアドバイスを受けながら手作りのおもちゃ作りに挑戦していました。

また、陸上競技場では年齢に関係なく楽しむ事のできるニュースポーツの紹介や小学生とお年寄りとのグラウンドゴルフ大会も開かれ、スポーツを通して交流を深めていました。