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国公立大学の2次試験の前期日程が25日から全国一斉に始まり、県内でも多くの受験生が難関に挑んでいます。

このうち、琉球大学ではおよそ1060人の定員に対し、3700人あまりが志願していて、倍率は3.5倍となっています。

1時間目の「英語」では、リスニングテストがあることもあり、受験生は念入りに時計のアラームや携帯電話の電源がオフになっているかなどを確認していました。

全国での志願者数は、去年よりおよそ500人少ない26万8000人となっています。後期日程は3月12日からです。