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心臓手術のため入院された天皇陛下をお見舞いするための記帳所が、22日、県庁に設置されました。

記帳所は、県庁1階の県民ホールに設置され、多くの県民が次々と記帳に訪れていました。

記帳に訪れた男性は「一日も早く元気になってもらいたいと、そういった気持ちで記帳しました」と話していました。

県庁に記帳所が設けられるのは、黒田清子さんの婚礼以来、7年ぶりです。

記帳所は、陛下が退院される日まで、平日の午前10時から午後4時まで設置されています。

記帳された芳名帳は、陛下の退院後、宮内庁に届けられることになっています。