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全沖縄暗算競技大会が19日宜野湾市で行われ、幼稚園児から高校生まで、およそ850人が競技に挑んでいます。
大会では、午前中、幼稚園児9人を含む小学校4年生以下の部が行われました。
児童たちは、問題用紙に書かれた足し算、割り算それぞれ40問ずつを制限時間3分間で暗算する競技や、読み上げられた数字を足していく暗算、さらに、スクリーン上に瞬間的に映し出された数字を足していく競技に、真剣な表情で挑んでいました。