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沖縄で研修を受けている外国人がお国自慢の歌や踊りを披露するイベントが浦添市で開かれました。このイベントはJICA沖縄国際センターの国際協力・交流フェスティバルの一環でJICAで現在研修中のおよそ30カ国の研修生が舞台に立ちました。
モロッコから来た研修生は男性が車座になって手拍子を叩きその中央で2人の女性が優雅な踊りを披露しアフリカの研修生達は鮮やかな衣装と躍動感のある踊りで観客の目を釘付けにしました。
また、その中でも一番の盛り上がりを見せたのは大洋州の島国から来た研修生のパフォーマンスでした。そして沖縄からはカチャーシーが紹介され、舞台の最後には国も人種も超えた様々な人達が体全体で踊りを楽しんでいました。