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宜野湾市長選挙は、12日に投開票が行われ、わずか900票の僅差で新人の佐喜真淳さんが当選を果たしました。
宜野湾市長選挙は開票の結果新人で元県議の佐喜真淳さんが、元市長の伊波洋一さんを900票の僅差で破り当選を果たしました。
佐喜真さんは当選から一夜明け会見をひらき「まずは一日も早い危険性除去、あるいは基地負担軽減、そして何よりも仲井真知事と連携とりながら、普天間基地の解決・返還に向けて取り組んでいきたいと思っております」(講話問題について)「大なり小なり影響はあったと思うんです。ただ言われるように結果としてどうだったかというのは、ちょっと私分かりません」と話しました。
佐喜真さんは、普天間基地の県外移設と固定化断固阻止を訴えて、激戦を制しました。佐喜真さんは13日午後には、市役所に登庁し就任式にのぞみます。