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3年間の学習の成果を披露しようと、福祉を学ぶ高校生たちが2日、お年寄りを招いてミニデイサービスを行いました。
ミニデイサービスは、浦添市の陽明高校介護福祉科の3年生が企画したもので、市内の健康クラブから11人を招待。生徒たちはこれまで介護福祉士やヘルパーなどを目指して、高齢者への生活支援やコミュニケーション技術を学んできました。
生徒たちはさっそく、介護実習で学んだハンドマッサージを披露。お湯で優しく指を揉みほぐしながら、自己紹介をするなど、利用者のリラックスに努めていました。利用者も気持ちよさそうにくつろぎながら、生徒たちとの会話を楽しんでいるようでした。