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1日からプロ野球の春季キャンプが始まり、県内各地で9つの球団が一斉にキャンプインしました。

このうち、沖縄市では広島東洋カープがキャンプイン。セレモニーで、地元沖縄市の東門美津子市長が「1年ぶりにお帰りなさい」と歓迎しました。野村謙二郎監督は「毎年(応援の)赤い色が増えている。良いプレッシャーを感じながら頑張りたい」と意気込みを語りました。

1日の予想最高気温は19度とキャンプ日和。選手たちはさっそく、ランニングやストレッチをするなど、練習を開始していました。

キャンプを見に来た男性は「嬉しいです。沖縄にこんなにプロ野球が来るなんて」と話し、小さな女の子も「がんばれー」、女性は「またこれから毎日、応援しに来たいと思います」と話しました。

野球ファンにとって、楽しみな季節が始まります。