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深夜にも営業しているスーパーやコンビニの担当者が防犯について話し合う会議が15日、那覇市で開かれました。県警本部で開かれた会議には県内各地のスーパーやコンビニの防犯担当者20人余りが参加しました。

この中で、10月には大阪のコンビニで万引の少年を追いかけた店員が、刃物で刺され死亡する事件が発生していて、会議では、夜間は従業員を複数配置することや、逃走する犯人を一人で追いかけるなど無理な対応をしないことなどが確認されました。

また、未成年者による集団飲酒が社会問題化している事態をうけ、酒類を販売する際は年齢確認を徹底することなどが話し合われました。