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29日宮古島市の湿原で探鳥会が開かれ多くの家族連れが野鳥観察を楽しみました。宮古野鳥の会が毎年この時期に開いている新春探鳥会。
野鳥観察を行った池間湿原は県内最大の湿原で環境省の「日本の重要湿地」にも選定されていて、カモやサギなどの渡り鳥の大切なえさ場です。
29日は多くの家族連れが望遠鏡を片手に参加し、鳥の姿を確認しては見分け方や生態など野鳥の会の仲地邦博会長から説明を受けていました。
宮古野鳥の会によりますと池間湿原では125種の野鳥が確認されていてきのうはカルガモやダイサギなどの姿が見られました。