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県内各地の方言で童話を読み聞かせるイベントが2012年1月22日那覇市で行われ、一つの童話を各地の方言で話しました。
うちなーぐちで童話大会は、失われつつある各地域の方言を伝承しようと、那覇市の人材育成チームが企画しました。
イベントには那覇や宮古、八重山、本島各地から参加し、各地の方言で童話「大きなカブ」を朗読。会場に参加した親子連れは方言の違いやニュアンスなどを楽しんでいました。
企画した人材育成チームは、うちなーぐちを話せる若者が年々減っているとして、うちなーぐちに親しめるよう、きょうは子どもたちのうちなーぐち朗読も行われました。