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県立武道館では、新春恒例の武道始めが開かれ各団体が2012年初めての演武を披露しました。2012年の武道始めには、柔道や相撲など県内の8つの団体からおよそ300人が参加しました。
県武道連絡協議会の山縣正明会長は、「文武両道を志す青少年の健全育成のため、ことしも各団体とも目標に向かってスタートして頂きたい」とあいさつしました。
鏡開きのあと、各団体による模範演武が披露され、少林寺拳法では、型や組手、女性のための護身術などが披露されました。
また弓道では28メートル先の的を狙う演武が行われ、観客は固唾を呑んで見守り矢が的に当たると拍手を送っていました。