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22日夜から23日未明にかけ、県内で未成年の集団飲酒が相次ぎました。補導された少年のなかには、13歳の中学1年生もいました。
このうち名護市港では、22日の夜遅く、海岸付近で少年が酒を飲み、騒がしい声がするという通報がありました。警察が駆けつけたところ泡盛の一升瓶が置いてあり13歳の中学1年生から17歳の少年あわせて8人が補導されました。
また那覇市大道では23日午前2時前、小学校で酒を飲んでいた高校生4人が補導されました。生徒らは、缶入りチューハイやビールなどを「近くの店で買った」と話していて、県警が売った店に事実確認を急いでいます。さらに23日未明には沖縄市でも少年3人が酒を飲んで補導されていて少年の集団飲酒は一向に減る気配がありません。