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QABが取り組んでいるキャップリサイクル運動に賛同した企業が22日にQABを訪れ、1年かけて集めたキャップを贈呈しました。QABを訪れたのは琉球エアーコミューターの客室乗務員らです。

琉球エアーコミューターでは、会社創立25周年の地域貢献の一環として、この1年間キャップリサイクル運動に取り組んできました。

22日にQABを訪れた谷口尚史機長と客室乗務員の名嘉亜梨紗さんが、航空機で販売したものと社内で回収したペットボトルのキャップ34.2キロ、およそ1万3680個を贈りました。

名嘉さんは「これだけで107キロの二酸化炭素が削減できると聞き、これからも乗務員で声かけをして、キャップの回収を続けていきたい」と話しました。