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県内の飲料メーカが設置する自動販売機の売り上げの一部が日本赤十字社に寄付されることになりました。

県庁では19日この取り組みに新たに参加する飲料メーカー4社とすでに10月から実施している6社が集まり調印式が行われました。

これは飲料メーカーと自動販売機を設置する企業や個人が協力して商品の売り上げの一部を日本赤十字社に寄付するというもので寄付金は被災地への医療救護班の派遣などに活用されます。

日本赤十字社では自動販売機の設置を検討している企業や利用者に対して、協力を呼びかけています。