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小学生から高校生まで、100人以上の児童生徒が参加する県内最大規模のなぎなた大会が、18日那覇市で開かれました。この大会は県なぎなた連盟が主催したもので県内15のクラブから135人が参加しました。
平安時代には武器として使われていたというなぎなた。県内で本格的に競技が始まったのは、本土復帰の後ということですが、今では全国大会で上位入賞を続けるなど高いレベルを誇っています。
技だけでなく、身だしなみや態度を正すことも競技の基本だということで会場では心身共に鍛えた選手たちの気迫ある演技が目を引いていました。