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名護市の12月定例議会が8日開会し、補正予算案や条例案など12の議案が提出されました。

12月定例会の本会議は、午前10時から始まりました。今議会に提案された一般会計の補正予算は、10億2500万円余りで、このほか、男女共同参画推進条例案などが提出されています。

稲嶺進市長は、男女が人間として誇りを持ち、平和で希望に満ちた、持続可能な社会の構築を目指したいと提案理由を説明しました。

定例会は今月26日までの予定で、一般質問は13日から行われます。