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県民の日頃の文化活動の成果を披露する県芸術文化祭が5日、県立武道館で始まりました。
県芸術文化祭は県民の文化活動を奨励しようと、沖縄の本土復帰の1972年に始められ、36回目を迎えます。
今回は絵画や立体作品などの美術部門、写真部門、書道部門にあわせて461点の作品が寄せられ、会場の県立武道館にはこのうち入賞作品311点が展示されています。
応募作品の数は去年より減ったものの、作品のレベルが高く、力が拮抗していて内容が充実していると審査員が評価する力作揃いとなっています。
作品の展示は9日までで、期間中は書道添削教室やモデル撮影会などの体験コーナーもあります。