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大震災からの復興を目指す岩手県を応援する物産展が、23日から那覇市などのショッピングセンターで始まりました。
岩手県の伝統的な踊り「さんさ踊り」で幕を開けた物産展。会場には強い甘みが特徴のりんごや、豊かな湧き水に育まれた新米や日本酒、「盛岡三大麺」で知られるわんこそばやじゃじゃ麺など、およそ250点の特産物が勢揃い。
初日の23日は、盛岡市の谷藤裕明市長も駆けつけ、先着特典の南部せんべいなどを振舞っていました。物産展は11月27日まで開催されています。