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大規模な遊技場での火災が発生したことを想定した訓練が11日、宜野湾市で行われました。この訓練は、宜野湾市の遊技場内で火災が発生し、けが人が取り残されたことを想定して行われ、消防や施設の従業員などおよそ50人が参加しました。
訓練では、従業員が店内の状況を、消防にわかりやすく伝達したほか、ハシゴ車を使って施設の6階に取り残されたけが人の救助も行われました。
消防では、空気が乾燥する秋から冬にかけて、「火の扱いには十分気をつけて欲しい」と話していました。