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年末年始の県民の安全を確保しようと、沖縄都市モノレール「ゆいレール」で10日、安全総点検が行われています。

県庁前駅では沖縄総合事務局の大野秀敏運輸部長ら6人が安全総点検に訪れ、11月には1日平均3万6000人が利用し、県民の足として定着しつつある沖縄都市モノレールの事業概要などの説明を受けました。

このあと大野部長らは、駅構内の安全性を高めるための工夫が施された設備に不備がないか確認していました。

沖縄都市モノレールの比嘉良雄社長は「輸送に事故はあってはならない。無事故達成に万全を期したい」と、県民の足の安全確保を誓っていました。