QABのキャラクター、Qごろ〜が県内の様々な場所を案内するコーナー「Qごろ〜が行く!」。今回は沖縄こどもの国の中にあるワンダーミュージアムを訪ねました。親子で楽しめるクリスマス情報満載です。
12月はみんなが大好きなクリスマスの季節。Qごろ〜がやってきたのは沖縄市こどもの国のワンダーミュージアム。素敵なクリスマスを楽めるたくさんの企画や楽しいワークショップが用意されています。案内してくれるのはプレーヤーと呼ばれるミュージアムスタッフのこの3人!
ワンダーミュージアム プレーヤー・新垣 茜さん「こんにちは。Qごろ〜!きょうは一緒に遊ぼうね」
新垣さんはなんと、このQごろ〜をデザインしてくれた方。お母さんに会えたQごろ〜、とっても嬉しそう。早速、新垣さんおすすめの場所に連れてってもらいました。
新垣さん「Qごろ〜、これは『泳ぐ言葉』っていうんだよ、このマイクからしゃべると、言葉が水になって出て行くの。Qごろ〜って呼んでみようね。Qごろ〜!!ね、すごいでしょ。Qごろ〜も言ってごらん」
このコーナーは「デコボコ壁」。こんな風にこちらから押すと・・・。すごいね、体の形が現れるよ。Qごろ〜も挑戦です!
Qごろ〜が次にやってきたのはワークショップスペース。「サンタの森のおもちゃ箱」という空間。今、準備中のようですね。ちょっとお話を聞いてみましょう。
ワンダーミュージアム クリエーター・比嘉睦月さん「サンタがいそうな森の中におもちゃ箱が何個かあって、これを自由に開けて楽しんでもらえたらなあって」
ワンダーミュージアム クリエーター・喜屋武よしのさん「プレゼント開ける時とかってドキドキするじゃないですか。そういう感じで、こどもたちにもドキドキしてもらえて、楽しんでもらえたらなって」
比嘉さん「森ですね。今から森の感じをもっと強く出していく。ワクワクしながら、森の中に入って行くような感じで」
こちらが完成した「サンタの森のおもちゃ箱」。たくさんの子どもたちが遊んでいるね。みんな本当に楽しそうな表情です。
Qごろ〜が次に挑戦するのはサンタバッチ作り。クリスマスの素敵な絵本の読み聞かせと缶バッチを作ることができるワークショップです。
新垣さん「じゃあ、Qごろ〜にも作ってあげようね。どんなのがいいかなあ」
自分だけのサンタクロースを想像して絵を書いたら、このプレスの機械で加工してステキなサンタバッチの完成です
新垣さん「ほら、Qごろ〜できたよ!Qごろ〜サンタだよ」
新垣さん「それぞれ工作としてものづくりをするんですけど、それを送る相手のことを考えながら、あったかい気持ちになることを、一緒にやっていきたいなと思ってます」
なんだかステキな音色が聞こえてきましたね。サンタの森の音楽会がはじまったようです。
たくさんのクリスマス気分を堪能したQごろ〜。お母さんにも会えてよかったね。夢いっぱいのワンダーミュージアムにはまだまだたくさんのクリスマス企画が目白押しです。みなさんもぜひ体験してみてください。