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ソーラーカーでオーストラリア大陸縦断レースに挑んだ南部工業高校の生徒たちが、10月27日夜、笑顔で戻りました。世界を相手に果敢に挑んだ生徒たちを称えようと、那覇空港で家族や学校関係者が出迎えました。
南部工業高校の金城孝作キャプテンは「37チーム中13位という結果は、僕たちにとって精一杯やれる範囲での結果だと思っているので、今まで応援ありがとうございました」とお礼。平良彬くんは「中味の濃い旅だったと思う」と話し、宮里宗一郎くんは「英語とか勉強したいなと思いました」また目取真侑樹くんは「この活動でどんなことにもやっていけるという自信がついたので、頑張って行きたいです」と笑顔を見せました。
オーストラリアでの体験は、生徒たちを一段とたくましく成長させたようです。