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南部工業高校の生徒たちがソーラーカーでオーストラリア大陸縦断に挑んでいる「ワールド・ソーラー・チャレンジ」。高校生チーム、いよいよ中間地点を越えました。
4日目の19日チーム沖縄のレキオンは午前8時に1314キロ地点の「ティーツリー」を出発しました。朝は多少もやがかかったものの日中は快晴。順調に走りを進めました。そして午前11時15分には全行程のちょうど中間、1500キロ地点のアリススプリングスを通過したということです。
そして午後3時過ぎ、1766キロの第6チェックポイントに到着しました。これまでの順位は11位と変わりませんが、大会主催者は「高校生チームが10位以内に入るのでは」というプレスリリースを発表するなど注目を集めています。
また、沖縄の企業から新たにスポンサーの申し出があり車体に貼るステッカー作りも行われているということです。