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FC琉球の総監督に就任することが決まった、サッカーの日本代表のフィリップ・トルシエ元監督が18日夕方、沖縄入りしました。
就任発表後、早速、沖縄入りしたトルシエ総監督は那覇空港で関係者らの拍手で迎えられ、ミス沖縄や子どもたちからの花束のプレゼントに笑顔で応えていました。
トルシエ監督は1998年に日本代表監督に就任、2002年のワールドカップではチームを初めて決勝リーグに導き、その後はフランスの1部リーグやモロッコの代表監督などを務めました。
トルシエ総監督が日本で指揮をとるのはおよそ5年半ぶりで、19日に記者会見を開くことにしています。