※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

高齢者に、運転手から見えやすい服を着て事故から身を守ってほしいと、読谷村で27日交通安全ファッションショーが開かれました。これは、秋の全国交通安全運動の一環として開かれました。

モデルを務めたのは、地域の老人クラブのメンバーで、出かけるときの様々な場面に合わせた服装で、反射材を身に着けて登場。ゲートボールをしているときや、自転車に乗っているときなど、それぞれのシュチエーションに合わせてポーズを決め、会場を盛り上げました。

また、車のヘッドライトを当てたときに車の運転手からどのように見えるか実験し、反射材をつけることで、運転手から見えやすくなることを体験しました。