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特に交通量が増える年末年始に、交通安全をより一層心がけてもらおうと、交通安全県民運動の出発式が21日に行われました。

年末年始の交通安全県民運動、沖縄では飲酒運転検挙率ワースト1ということもあって、「飲酒運転・しないさせない地域の輪」をスローガンに展開されます。

県内では20日現在で39件の死亡事故が発生し、42人が死亡。これは去年の同じ時期に比べて20件、18人の減少で、事故防止の環境づくりが成果を見せています。

今回の県民運動では飲酒運転防止のほか、多発傾向にある交差点での事故やお年寄りの事故防止なども呼びかけています。