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小さなサンタさんがひと足早くやって来ました。南風原町の大型スーパーで24日、サンタのふるさとノルウェーから正式に認定されたかわいい親善大使達が募金活動を行いました。
赤と白の衣装に身を包んだこの子ども達は、サンタの故郷ノルウェーのクリスマスハウスから正式に認定を受けた「リトル・ニッセ」と呼ばれる親善大使です。
琉球ジャスコが県内の店舗で募集し、その中から選ばれた４歳から８歳の子ども達で南風原店の店頭でチャリティー募金を呼びかけました。集まった募金は目が見えない人のための音が出る信号機の設置に役立てられることになっています。
食品売り場で一番の賑わいを見せていたのは、やはりケーキ売り場です。午前中からお客が途絶えることなく、生クリームやチョコレートなど、お気に入りのクリスマスケーキを買い求めていました。
ことしは大型のケーキとともにシャンパンの売れ行きも好調ということで、みなさん大きな袋を片手に家路を急いでいました。