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県内で2011年に百歳を迎えるお年寄りを迎えたお茶会が、15日に那覇市内で開かれました。
那覇市の識名園には、県内各地から招待された新百歳の7人が集まりました。仲井真知事は「戦前・戦中・戦後と難しい時代を生きてこられた皆さんのおかげで、立派な県にしていただきました」とお年寄りの長寿を祝いました。
宮里マサ子さんは「散歩したりして働くこと」と話し、翁長盛良さんは「いつの間にか百歳になってしまった（笑）よく食べて、運動して。まだまだ若い」と笑顔でした。
県内では2011年、男性24人、女性124人の合わせて148人が百歳を迎えます。