※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

日本一早い桜まつりで知られる本部町八重岳では新年を歓迎するかの様に早くも桜が開花しています。八重岳には、山頂までのおよそ4キロの山道沿にカンヒザクラおよそ4000本が植えられています。

木はつぼみをつけ、開花の時期を待っているかのように見えますがふもとの桜の木にはすでにピンク色の花をつけた五分咲きの木もありあす迎える新年を歓迎しているかのようです。1日のあすの天気は沖縄本島中南部、北部、久米島ともに北の風がやや強く曇りの予報で最低気温も13度から14度で午前7時過ぎの初日の出を拝むのは微妙な天気となりそうです。