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那覇市のデパートは1月2日が初商い、リウボウでは、中華グルメと工芸品を一堂に集めた中国博が開かれ、多くの買い物客で賑わっています。中国博には横浜や神戸、長崎の中華街などからおよそ20社が出店し、自慢の味と技を紹介しています。
中でも人気なのが、豚まんやギョウザ角煮の実演販売で買い物客たちは、調理したての熱々のものを試食し買い求めていました。またアクセサリーや雑貨、工芸品なども販売されていて、手にとったり品定めをしたり、足を止めて説明を聞く姿もみられました。
リウボウでは初商いの1月2日、開店前から福袋を求めて2000人が集まったということで、今年も初商いの出足は好調だと話していました。