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歯科衛生士を目指す専門学校生の戴帽式が2日、那覇市内で行われました。
医療従事者として、社会貢献を誓う戴帽式に臨んだのは、臨床実習を控えた専門学校生55人です。式ではナースキャップを頭に載せた歯科衛生士の卵たちが決意に満ちた表情を見せていました。
戴帽式を終えた専門学校生たちは「今回の戴帽式で改めて自分たちが本当に実際に現場に出るんだという実感が湧きました」と話し、また別の学校生は「やっぱり厳粛な場。こういうチャンスをもらってよかった」と決意を示しました。
式を終えた学生55人は9月12日から11月21日までの間、県内の医療機関23カ所で実習を行います。