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夏休み中の子どもたちに科学の不思議や楽しさを知ってもらおうと、8月16日、親子を対象にしたものづくり体験教室が開かれています。
この催しは、沖縄工業高校で毎年開かれていて、2011年は14のコースに124人の子どもたちが参加しています。参加した子どもたちは、興味ある教室に移動し、キーホルダー作りや科学の実験に挑戦していました。
液体窒素を使った極低温の実験では凍らせたゴムボールをハンマーで叩いて、堅くなったボールが割れる瞬間をみました。子どもたちは8月16日午後からは,自分たちで作ったペットボトルのロケットを飛ばすなど科学を満喫します。