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難病を持つ人の支援や盲導犬の育成に役立てて欲しいと、県内の企業が12日、支援金を送りました。

支援金を贈ったのはメガネ一番の宮里孝社長で、21の店舗に設置した募金箱やゴルフコンペで集まった募金およそ60万円を、難病を持つ人を支援するNPO法人と九州盲導犬協会に贈りました。

支援金を受け取ったNPO法人・アンビシャスの照喜名通副理事長は、「難病への理解を広める活動に役立てていきたい」と、感謝の気持ちを伝えていました。