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石垣市で新春恒例の「凧上げ大会」が行われ子供たちの夢を乗せたたくさんの凧が大空に舞い上がりましたこの「凧上げ大会」は、八重山独特の凧を継承し広く市民に親しんでもらおうと毎年開催されています。
今日13日は曇り空で小雨がぱらつくあいにくの天気となりましたが、会場には朝早くから多くの家族連れが訪れました。
八重山には方言で「ピキダー」「アヨー」と呼ばれる角凧や「八角(はっかく)」という星の形をした凧など伝統的な凧があります。また蝶の形をした「シャクシメー」と呼ばれるからくり凧は風に乗って凧糸を上り上空の凧に当たると羽が閉じて戻ってきます。
今日は石垣小学校の三年生が制作した連凧も登場し大空一杯にたくさんの凧が気持ちよさそうに舞っていました。