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15日夕方、那覇市で電気工事の作業中にマンホールの中で男性が転落し男性は消防のレスキュー隊員によって無事、救出されました。
事故があったのは那覇市松山の電気工事現場で、15日午後５時26分「マンホールの中で作業員が転落した」と通報がありました。転落したのは35歳の男性作業員で、マンホールの中で作業中、高さおよそ２メートルの作業台から転落したということです。男性は、事故からおよそ30分後の午後６時すぎ、消防のレスキュー隊員によって担架で引き上げられました。
男性はけがをしていますが意識はあり、会話もできる状態だということで、警察と消防で事故の原因を調べています。