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大型で強い台風6号が週明けにも沖縄に接近する恐れがあります。今後の台風の動きに厳重な警戒が必要です。
大型で強い台風6号は14日午後3時現在、小笠原近海にあって、1時間におよそ20キロの速さで西に進んでいます。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートルで、最大瞬間風速は55メートルです。
台風はこの後も西寄りに進む見込みで、17日(日)には中心気圧が910ヘクトパスカル、最大風速55メートルの「猛烈な」台風に発達するものとみられています。
台風がこのままの速度で進むと、18日・月曜日頃に沖縄に接近する可能性があります。今後の台風の動きに注意して下さい。