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宮古島市で8日、こどもたちが伝統の追い込み漁を体験しました。この体験学習は狩俣中学校で20年以上続く行事で、地元の漁師の協力を得て毎年行われています。
狩俣漁港を出発した生徒たちは30分ほどで八重干瀬に到着。次々と海に入り、漁師の指導を受けながら魚を追い込んでいきます。
この日は2回の漁で合わせて400キロの大漁。港に戻った生徒たちはお父さんやお母さんたちと一緒に魚をさばき、唐揚げや魚汁に舌鼓を打っていました。