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八重山の夏の風物詩、豊年祭をPRしようと、各地域の旗頭をモチーフにしたオリジナル切手が発売されることになりました。オリジナル切手は、町おこしの一環で、八重山地区の郵便局が企画したものです。
6日、八重山郵便局の仲島局長らが石垣市役所を訪れ、中山市長に切手を贈呈しました。切手のデザインは、7月、八重山の各地域で行われる豊年祭の旗頭を題材にしています。
仲島局長は、「こういった形でどんどん石垣島の伝統をPRしていきたい」と話していました。オリジナル切手は、7日から八重山地区の15の郵便局で販売されます。