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福島県のスキー場で地元の保育園児たちが沖縄の子どもたちにプレゼントする雪だるまを作りました。23日、雪だるまを作ったのは会津若松市内の26人の保育園児です。

園児たちは、『会津の雪の感触と冷たさを楽しんでほしい」という願いを込めながら、縦およそ25センチ、幅およそ16センチの発泡スチロールでできた雪だるまの型に、雪を一生懸命に詰め込んでいました。

寒さをこらえて子どもたちが作った50個の雪だるまは、24日午後、雪だるま親善大使の猪苗代町の小学生たちが沖縄を訪れて県内2つの小学校と県庁に贈る予定です。