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郵便局のゆうパックを使った宮古島産マンゴーの出荷式が28日宮古郵便局で行われました。出荷式では、みつば幼稚園の園児達がかわいらしい踊りを披露して初出荷に花を添えました。
郵便事業会社宮古島支店の諸見里治支店長が「品質管理を徹底し万全の出荷を行っていきたい」とあいさつしました。そして生産者を代表して辺土名豊一さんが「宮古のマンゴーは日本一というお客さんからの声が私たちの励み。全国の皆さんにより早く安全確実に届けて欲しい」と述べました。
2010年、宮古島のマンゴーのゆうパックは1箱約2キロで1万8000ケースあまり36トンを出荷していて2011年は生産面積が増えたことから2万ケース40トンの出荷を見込んでいます。